

10日目 帰宅準備、感想文
10日間の大冒険の最終日がやってきました。
そして、やまっこ班に参加した勇者は、小3から中2までのこどもたち。
もりだくさんの体験メニューについてくるだけで大変だったと思いますが、すばらしい自然環境の残る王滝村で、どっぷりとそしてのんびりと満喫してくれた10日間だったかと思います。
そして、子どもたちに、折を見て感想文を書いてもらいますが、参加者の女の子の感想文に目が止まりました。
「初日、子どもの森について一番最初に行った活動で、みんなの前で自己紹介をしたことが一番印象にある。わたしは、人前で自分のことを話すのが苦手だったが、でも、みんなが楽しそうに話しているのを見て、私も自然に話ができた。自分の成長を感じた・・・」
というような内容。
10日間もの間、数多くの魅力的な活動、感動体験を押しのけても、自分の内面に向き合った最初の活動が一番印象があったという彼女の感想文。たった10日間ですが、すごいことだとおもいます。
でも、これは王滝村のキャンプの特徴のひとつです。
単なる自然体験にとどまらず、自分の内面に向き合い、考え、体も心も少しだけ成長してゆけるキャンプ・・・・
になって、成長してゆく短期キャンプであれば、主催した側としても大変嬉しく思います。
そこには、長期の山村留学で培ってきた子どもの人間力を刺激したり、高めるための要素がたくさん詰まっているからです。
参加してくれたこどもたちには、ぜひ地元に帰ってから、キャンプで得られた体験を自信にかえて、生かしていってほしいと願っています。
そして、キャンプを見守ってくださった、多くの皆様に感謝とお礼を申し上げます。ありがとうございました。