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修村を迎えて

2011.03.20.11:06

2314
18日 第6樹生の子どもたちが、1年間の山村留学生活を無事体験しおえました。多くの子どもたちが、親元を離れてがんばってきた感想や周りへの感謝を述べていました。小中学校の年齢で、1年間山村留学をやり遂げた子ども達は、みなたくましいです。ほこらしく思えます。そして子ども達を王滝村へ託してくださった親御さんの勇気に、最大限の敬意と感謝を表したいです。ありがとうございました。

以下こども達の作文ですが、一部ご紹介いたします。

@小学3年 男子@ 山村留学1年目「いろいろな一番」
 楽しかった事はいろいろあったけど、その中で一番楽しかったことは、川のとびこみだ。とんでいる間はおなか のあたりが「ふわぁ」という感じになって、しかもそれが長く感じた。これがぼくにとって一番の思い出。
 ぼくは、王滝にくる前、けんかをしたり、いやな事があると、気持ちがなかなか切りかえられなかった。だけど 2学期からは少し気持ちの切りかえができるようになってきた。ぼくは山村留学に出会えてよかった。

@小学3年 男子@ 山村留学1年目「半年でわかったこと」
 スキーやそりや雪合戦が楽しかったです。スキーウエアに白い何かがついたときは、最初はなんだこれ?と思  い、よーくみてみると、雪の結晶だとわかりました。結晶はどれも6角形で、どの結晶も模様やすじが違ってい ておもしろかったし、すごいなーと思います。
 あと、ぼくの家ではお母さんが洗たくものをしてくれています。6人分の洗たくの山をたぶん2回にわけてやっ ています。ぼくはここへきてはじめて洗たくをしました。はじめは1時間や2時間つかって、時には午前中使っ てやり「やりたくないな~」とお地蔵さんのようになってました。でも今はちゃんとやれます。前のじぶんのこ とを考えると笑っちゃいます。ぼくは前の自分とくらべると、すごく成長していると思います。
 山村りゅうがくをして、たくさんの発見があって楽しかったし、生活がどれほど大変なことかわかりました。

@小学4年 女子@ 山村留学1年目 「食べ物へのありがたみ」
 山村留学で学んだことは、「ごはんへのありがたみ」です。家ではふつうに食べて、きらいなものはすてたり食 べなかったりしていました。けれど、ここではなんでもちゃんと食べて、食べる前と食べる後には気持ちこめ  て、「いただきます」と「ごちそうさまでした。ありがとうございました」というようになりました。
 今まで家ではただ叫んでいるだけでした。これは、そのときは食べ物に対して何にも感じていなかったからで  す。ここにきて、ごはんは、私たちのために作られているんだから、自分に出されたものは、感謝の気持ちをこ めてちゃんと食べなきゃと感じるようになりました。1年間でこんなことを学ぶとは思わなかったです。

@小学4年 女子@ 山村留学1年目 「タイムスリップした~」
 わたしが一番心に残ったのは大平宿での「昔の生活体験」です。昔のけいけんをして楽しかったし、タイムスリップしたようなワクワクした気持ちになれたからです。そのなかでも一番は、いろりの周りをみんなでかこんで、おもしろい話をした事です。昔の家ですると少しうすぐらくて、ぬくもりがあるからより楽しいし、明るい雰囲気で印象に残っています。昔の体験は大変だったこともあり、ごはんを作るときに火をつけるまでの作業や、できるまでだれかが見はっていないといけないような大変な作業が1日にいっぱいあって、初めは「めんどくさいな」と思うこともありました。でも、昔の人はこの作業をいつもやっていたと思うと、昔の人はすごいな~と思ったので、自分でもできることをもっと増やしていきたいです。

@小学4年 男子@ 山村留学1年目 「思い出の1年~成長~」
 1つ目は心の成長で、2つ目は体の成長です。でも、一番大切なのは心の面だと思います。ここにきて、人の心を考えることができるようになったと思います。いろいろな性格の人と友達になって人間関係のむずかしさを知り、自分で洗たくをして親のありがたみをあらためて気づきました。
いろんな友達もつくって、いろんな個性のある人と出会って、「友達は、学校の成績よりも大事だな」としみじみ感じました。また、それを気づかせてくれたのは、お母さん、おばあちゃん、スタッフのみなさんだったと思います。それと、王滝の自然!すべてに感謝です。

@小学5年 女子@ 山村留学2年目 「1年を通して」
 1番心に残ったものは、11月に子どもの森で行った「感謝祭」と2月の「羽ばたけ未来へ子ども達のイベント」です。「感謝祭」いろんな人に感謝の気持ちを伝えながらおどったり、発表したり楽しめました。いつも感謝の気持ちを忘れてはいけないのだとわかりました。
「羽ばたけ」1年に一度しかないイベント。今までの成果を発表しあった。いろんな団体の発表の仕方があって感心したり、楽しめました。私達の太鼓・民舞のグループ「王滝しんか」は、「このままで大丈夫?」という感じで
心配でした。でも、本番はお客さんに大きな拍手をもらって「がんばった!!!」という感じで終われました。
 あと、毎日同じ通学路を通って、いろいろなことを見つけました。5・6月は、きいちごをいっぱいとってたべました。そして、通学路のカエデの木がボキボキって落ちてきたり・・・・春夏秋冬で、いろいろな楽しみがあってよかったです。1年間てとてもはやく、楽しかったです。

@小学5年 女子@ 山村留学1年目 「1年間の成長」
 私がここにきて一番なおったなと思うことは、口ごたえや、すぐ怒ったりすることや、すぐ甘えたり、うそをついたり、すぐ泣いたり、すぐできないといったり、ふてくされたりするわがままです。みんなを困らせるようなことをしていたけれど、それを少しずつなおってきて、なくなってきていて、少し心がキレイになりました。あと自分のことが自分でできるようになりました。
 あと家では、「いただきます」を言わずに食べていましたが、こっちでは感謝の気持ちをこめて「いただきます」といって、心をこめて食べるようになりました。それと、食べるときになおしたのは、姿勢です。背中が丸くなっていて姿勢が崩れているから注意されて、姿勢を正してきれいになりました。だけど、まだはしをクロスさせてしまったりしているので、それをなおしていきたいです。スタッフの皆さん、そして家族のみなさん本当に感謝しています。ありがとうございました。

@小学5年 女子@ 山村留学1年目 「山村留学をしてみつけたこと」
 ひとつめ、「親・まわりの人のありがたみ」
 東京では、洗たく、皿洗い、ごはんを作ることは、全部親やばあちゃんがやってくれていた。でも、ここにきてはじめて全部やったけれど、そんな小さいことだけれど大変なんだなあとわかった。いまになると、仕事で疲れているのに全部やってくれている人がいることに気づかされた。
 ふたつめ、「山の生活。都会の生活」
 家では、パソコンやテレビなどに囲まれた生活をしていた。だからここにくるとき、パソコンなどがなくて暮していけるのか心配だった。でも今は、太鼓・民舞の方が楽しくて、夏休みに家に帰っても、太鼓の練習をしてばかりだった。おやつとかも、木の実が好きになってしまった・・・。
 みっつめ「山村留学をして」
 1年間はなんだかんだやってきたけれど、楽しいこともあったし、おこられたこともあった。でも、それは私の成長につながるんだな~と思う。東京では長かった1年も、ここは短く感じられた。こんな経験ができたのも、まわりの人のおかげだと思う。ありがとうございました。

@小学6年 男子@ 山村留学1年目

 
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森の人

Author:森の人
木曽の秘境・・・・村内標高差2000mの王滝村で山村留学をおこなっています。



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